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出店店舗

【第20回ショップ情報】青蛾茶房

<実行委員会より>
ショップ情報第16弾は、青蛾茶房(せいがさぼう)さんです。
「吉祥寺の秘境」と呼ばれるお店ですが、今回も普通のお店ではありえないような商品ラインナップをご用意いただいているようです。
イベントブースを利用したセミナーも計画されていますので、こちらも併せて是非ご参加ください。

コロナ明け数年ぶりの5月に雲南省の保山を起点として臨滄―冰島―鳴鳳山―昔帰―老班章―易武の奥地まで足を伸ばしてきました。

8時間から10時間車での移動はともかく長い道のりと雲南の山岳地域の道は否応無しの高低差。

これで山に登れるのかとため息をつく。

車を降りるのは食事とトイレ休憩のみ

それでも雲南の山並みはそんな都会人の荒んだ心をキュッと労ってくれる。

初めて訪れた鳴鳳山では古樹の単樹(一本の木)から混ぜ物なしの茶葉は今回一番の収穫でした。

エコ茶会ではその探訪の日々をセミナーでお話します。

器作家、茶藝師でもある齋藤さんと同行してその時のインスピレーションを得て作ったプーアール茶専用の茶器も初公開します。

販売もします。茶入れ技術が格段に上達しますよ。

 

7月には福建省廈門から広州鳳凰山に車で4時間をかけて現地に行きキワモノの単叢を集めてまわりました。その数70種以上

これだけの種類があると本人も唖然としています。

数年前に枯れてしまった一代宋種にも会ってきました。

店主が初めて鳳凰山に行った時(いまから30年前)に初めてあった時はこのようなお顔立ちでした。

母樹の東方紅と黄枝香も日本にやってきました。現地でも入手は不可能です。でも我が秘境には有ります。

 

岩茶は盧老師が丹精こめた何処にも売っていない希少種を今回8gの小分けパッケージにしました。

非常にお買い得です。

盧老師の守った丹生込めた原生種の菜茶は武夷山の宝物です。

大紅袍の母樹に一番近い茶葉 純正奇丹は老師しか持っていません。

是非本物をこの機会に飲んでください。

 

樹齢が数千年の茶葉は秘境の青蛾茶房にしか有りません。

驚く樹齢はこれぞお茶の歴史。古茶樹の持つパワーが貴方を変えてくれます。

他店には無いお茶がエコ茶で購入できます。

心をも揺さぶる紅茶もご用意しました。

さあ青蛾茶房にお越しください。

 

青蛾茶房

 

青蛾茶房
オンラインショップ:https://seigasabou.com/
X(Twitter):https://x.com/seigasabou
Facebook:https://www.facebook.com/seigasabou/

 

 

 

第20回 地球にやさしい中国茶交流会
2024年11月23日・24日(土・日)
東京都立産業貿易センター・浜松町館 2階展示室

青蛾茶房さんは、C1ブースに出店です♪