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【第21回ショップ情報】ジュンチヤバリ茶園
<実行委員会より>
ショップ情報第12弾は、ジュンチヤバリ茶園さんです。
ネパールの茶園なのですが、オーソドックスな紅茶だけではなく、さまざまなお茶を生産しています。
園主のローチャンさんも会場にいらっしゃるようなので、ぜひブースを覗いてみてください!
ジュンチヤバリ茶園は、東ネパールのダンクタ地方、ヒレという村にある小さな茶園です。
「ジュンチヤバリ」は、ネパール語で“Jun =月の光”“chiya =茶”“bari=園”。「月明かりの茶園」を意味します。
ジュンチヤバリ茶園のお茶づくりにおいて、まず特徴的なのはそのテロワールです。
茶園は北緯27度と日本の沖縄と同じぐらいの緯度に位置し、ヒマラヤ山脈を望む標高約1650m〜2200mの斜面にあります。
標高の高さは昼夜の気温差を生み、香りの高いお茶をつくることができます。
お茶づくりに極めて適したテロワールがつくる茶葉は、茶園で働く女性たちによって丁寧に摘まれます。
摘採された茶葉は茶園の中の製茶工場に運ばれ、熟練の茶師によって様々な種類のお茶に加工されます。
ジュンチヤバリ茶園は、その実験的なお茶づくりでも高く評価されています。
創業時より台湾や日本などの機械を導入し、紅茶をはじめ、半発酵茶、緑茶、白茶など、多くの種類のお茶を生産しています。
時には海外から茶師を招待して学ぶなど、日々技術の研鑽にも努めています。
ヒマラヤの豊かな自然とジュンチヤバリ茶園ならではの製茶技術がつくる、個性的なお茶の数々をお楽しみください。
今年も昨年に引き続き、茶園のオーナーのローチャン・ギャワリ氏が来日予定です。
ブースでは、時間によってはローチャンさんとお茶の試飲が楽しむことができます。是非お誘い合わせの上、お越しください。
おすすめ商品
HimalayanWhites
ヒマラヤン・ホワイト
ヒマラヤン・ホワイトは、春一番の短い収穫期につくられる、希少で上品な白茶です。
中国の白茶の伝統に従い、揉捻せず萎凋と乾燥のみでつくることで、自然な茶葉の美しさをそのまま残しています。
香りと味わいも繊細で、中国福建省の茶匠の指導を受けることで近年品質が格段に向上した逸品です。
春一番の新芽のみを使用した非常に美しい茶葉と淡い湯色が特徴で、見た目にもお楽しみいただけます。

オンラインショップのご案内
ジュンチヤバリ茶園のお茶は、下記でもご購入いただけます。
JYOTIS ONLINE SHOP(BASE)
https://jyotis.thebase.in/
ジュンチヤバリ茶園
オンラインショップ:https://jyotis.thebase.in/
Instagram:https://www.instagram.com/jyotis_llc/
【現金以外の決済方法】
・クレジットカード
・QRコード決済
第21回 地球にやさしい中国茶交流会
2025年11月22日・23日(土・日)
東京都立産業貿易センター・浜松町館 2階展示室
ジュンチヤバリ茶園さんは、A4ブースに出店です♪
