【第18回オンラインセミナー】「いちバイヤーの目から見た大陸烏龍茶の四半世紀」藤井 眞紀子 先生
日本人に馴染みのある中国茶といえば、やはり「烏龍茶」という声が挙がるでしょう。
しかし、ご存知のように中国では緑茶が主流です。
中国での烏龍茶の存在感は、どのようなものなのでしょうか?
そして、その烏龍茶もここ四半世紀で、だいぶ様変わりをしています。
今回は、バイヤーとして中国の現場を見続けてきた、藤井眞紀子先生をお招きし、中国での烏龍茶の事情をお伺いします。
日本人には愛好家の多い烏龍茶が今後、どのように変わっていくのか?を知ることができるかもしれません。
実行委員会より
毎回、分かりやすい解説で大人気の藤井先生の講座です。
今回はちょっと趣向を変えて、中国の烏龍茶事情について伺う内容としてみました。
日本人と中国人の烏龍茶に対するイメージは、どうもだいぶ違うようなのです。
このあたりを豊富な統計データなどを基にしながら、バイヤー視点も加えて、藤井先生に解説していただきます。ヒントをお伝えしておくと、実は中国の烏龍茶業界を左右しているお茶は、”あのお茶”なのです。
ぜひ、YouTubeチャンネルでその答えを聞いてみてください。
【時 間】2022年11月13日(日) 11:00 ~ 12:30
【講 師】藤井 眞紀子 先生
NPO CHINA 日本中国茶協会副代表
株式会社遊茶代表
安徽農業大学茶与食品科技学部茶道講師
中国政府公認評茶員・茶藝師
【聞き手】あるきち、ヤンチャン
【参加費】無料
【予 約】不要。YouTubeの 地球にやさしい中国茶交流会チャンネル にてライブ配信します。