セミナー「茶作り目線で考える台湾茶のおいしい淹れ方」
セミナー「茶作り目線で考える台湾茶のおいしい淹れ方」
台湾茶と中国茶って淹れ方は同じ?
私のこの淹れ方ってこれで合っているのかな?
台湾茶の美味しい淹れ方ってどうやって勉強したらいいのだろう。
淹れるのをもっと上達したい!
そんな悩みをお持ちの方に向けたセミナーです。
単なる淹れ方のハウツー話ではなく、『作る側』の視点から茶葉を観察し、茶葉の状態に合った淹れ方が出来ることを目標とします。
お茶を淹れることがもっと自由で楽しくなる、そんなヒントがたくさん詰まったセミナーです。
実行委員会より
毎回、大人気の浦山先生の台湾茶セミナー。
今回は意外感もありますが、「お茶の淹れ方」にスポットを当てた内容です。茶芸などの場合は、ややもすると見栄えの美しさ、所作の方にばかり気が取られてしまうこともあります。
しかし、お茶本来の美味しさを引き出すには、そればかりではないはず。
今回は、作り手側の視点から、美味しいお茶の淹れ方を考えると一体、どうなるのか?答えはこちらのセミナーで、是非ご体感ください。
【時 間】2017年10月7日(土) 15:30~17:00
【講 師】TeaBridge 代表 浦山 尚弥 先生 ブログ「烏龍茶職人」
東京の専門商社を脱サラし、一念発起して単身で台湾に渡り烏龍茶づくりの修行へ。
修行先は凍頂烏龍茶で有名な鹿谷郷。高山茶だけでなく、伝統的な焙煎茶についても学ぶ。
現在は現場の経験を活かした目利きで、台湾茶卸商『TeaBridge』として、日本での台湾茶販売の仕事を手がける
【会 場】地球にやさしい中国茶交流会 セミナー会場(2階B会議室)
※メイン会場と別フロアですのでご注意ください。
【参加費】3,000円
【定 員】24名
2017年9月7日21時より予約受付開始