セミナー「発酵から読み解く台湾高山茶の香味の違いとその意図」
セミナー「発酵から読み解く台湾高山茶の香味の違いとその意図」
台湾茶を勉強する上でよく理解し難いといわれる高山茶の香味の違い。
どこの産地?標高はいくら?
しかし香味の差は何もそれだけで決まるわけではありません。
今回は高山茶の“発酵”という観点からアプローチして台湾高山茶の味わいを理解する為の重要な指標を提示します。
またよくある発酵度○%という話はしません。
お茶を作る側から見た視点で『なぜこの高山茶はこの発酵度で作ったか』という意図をサンプルテイスティングしながら読み解いて解説していきます。
実行委員会より
毎年、大人気の浦山先生の講座。
今回は、発酵についてのお話です。製茶現場を熟知している方ならではのお話と体験ができると思います。
お茶への理解度をワンランクアップさせたい方は、ぜひご参加ください!
【8月30日追記】9月29日分は早々に満席になったため、9月30日に日程を追加しました。同一の内容を実施します。
【時 間】2018年9月29日(土) 15:30~17:00 / 追加:9月30日(日) 10:00~11:30
【講 師】浦山 尚弥 先生
東京の専門商社を脱サラし、一念発起して単身で台湾に渡り烏龍茶づくりの修行へ。修行先は凍頂烏龍茶で有名な鹿谷郷。高山茶だけでなく、伝統的な焙煎茶についても学ぶ。現在は現場の経験を活かした目利きで、台湾茶卸商『TeaBridge』として、日本での台湾茶販売の仕事を手がける
【会 場】地球にやさしい中国茶交流会 セミナーA会場(2階A会議室)
※メイン会場と別フロアですのでご注意ください。
【参加費】3,000円
【定 員】24名
2018年8月29日21時より予約受付開始
2018年9月5日21時より予約受付開始