【第19回 セミナー】「台湾茶の焙煎Part2 ~原料から完成品まで一気に飲む~」浦山 尚弥 先生 14:45
焙煎を入れる前(原料)と入れた後(完成品)を見るだけでなく、その途中経過も見て焙煎の奥深さを飲んで体験する講座です。
完成に至る過程で何が起こっているのかを鑑定杯を使って順番に解説していきます。
今年の10月から11月にかけて杉林渓龍鳳峡の原料を使い3回に分けて焙煎をしました。
用意したサンプルは
1.焙煎前
2.1回目終了時
3.2回目終了時
4.3回目終了時(完成品)
の4種になります。
焙煎技術の基礎知識の話と合わせて体験型学習スタイルになります。
Part1となる前回2019年も好評頂いた内容ですのでPart2もご期待下さい!
実行委員会より
毎年、予約開始からすぐに満席となる、大好評の浦山尚弥先生のセミナーです。
2019年に実施した焙煎セミナーがさらにパワーアップして帰ってきました!
先日まで、台湾で買い付けと焙煎の作業を行ってきたばかりの浦山先生ですから、実際の現場の空気も含めて、お伝えいただけるのではないかと思います。
台湾茶の焙煎茶が好きな方は必聴です!
【時 間】2023年12月3日(日) 14:45~16:15 ※同一の内容で2回開催します。
【講 師】浦山 尚弥 先生
東京の専門商社を脱サラし、一念発起して単身で台湾に渡り烏龍茶づくりの修行へ。
修行先は凍頂烏龍茶で有名な鹿谷郷。
高山茶だけでなく、伝統的な焙煎茶についても学ぶ。
現在は現場の経験を活かした目利きで、台湾茶卸商『TeaBridge』として、日本での台湾茶販売の仕事を手がける。
【会 場】地球にやさしい中国茶交流会 セミナー会場(4階第1会議室)
※メイン会場と別フロアですのでご注意ください。受付は直接セミナー会場にお越しください。
【参加費】5,000円
【定 員】24名
2023年11月11日(土)21時より予約受付開始
【予約フォーム】以下のフォームをクリック